観ようかなぁと思っていたら
飛行機で鑑賞できた
(フライト時間短いはずが
ありえん機内トラブルで
乗ってから1時間飛ばず・・・
結果、映画が観れてしまった)
黒人少年との友情は
許されないのかぁ
どちらも問題児ではあるけれど
やはり人種の差は大きい
とは言ってもポールの家族はユダヤ人で
元はウクライナからの移民ということで
おじいちゃん世代は差別されてきた訳で
だからこそ与えられたチャンスは
物にしなければ!という気持ちと
偏見や差別に屈してはいけないという
狭間でポールは生きている
おじいちゃん役の
アンソニー・ホプキンスの存在が大きい
彼がいなければ割とありきたりな
ストーリーになってしまっていたように思う