アルマゲドン・タイム ある日々の肖像のたかはしのレビュー・感想・評価

周囲の居心地の悪さからどうにか抜け出したくてとった行動も、子供ゆえに想像力が足りず大事に発展しちゃうのが見ていて辛い

少年の抱えるモヤモヤした感情の段階から、自分がどうなりたいか、そのためにどうすべきかを明らかにしていくには果たしてどれくらい時間がかかるのか？それとも諦めてこの状況を甘んじて受け入れる大人になってしまうのか？

この先、おじいさんにはもう頼れないことが不安で仕方ない...（他人）
成長の過程で頼れる大人、友だちに巡り合えるといいな