友達が離れたら世界の終わりと思ってしまったのね。でも、ずっと同じではいられなくて、どちらかが世界を変えたいと思うことは,ある。変えちゃいけないわけではない。
でも、
親としてはやり切れない。。
レミが労働したり、ホッケーしたり、兄と話したり、大人と話したり、ゆりもどされながら、こうやって段々日常に戻っていく、時間薬ってこういうことなのか。
なんか怪物もだけどガラスの10代前半期、
単純に可愛いだけの子犬のような男子が、ちょっと危うさ、脆さを見せながら、
嵐を無事に通り抜けて欲しいと思わずにいられない。