監督ルーカス・ドン製作
デビュー作“Girl/ガール”で評判
出演レオ(エデン・ダンブリン)
レミ(グスタフ・ドゥ・ワエル)
作品全体が、《想い出》のような時間の流れで作られている、(タシカニカンジタ!)
その目線の元は、レオであったり、レミの母親ソフィであったり、レミ自身であったり、、
《想い出》に「状況」は必要ではなく、それを辿っている人たちのもの、感情だから、こみ上げる気持ちが心地よいから想い出す、、、
しかし想い出は、時には悲しみと共にある、「記憶」は薄れていくのに、、、
そして、悠久の過去を語っているように時間(感情)がゆっくり流れている、(映画のなかを・・)
色彩が美しい花卉農園の風景が沢山描かれる、自転車の通学も、、すべての映像の背景が美しく!
アイスホッケーの場面は、レオの動く範囲を集中して力強く映す!
それは記憶ではなく、みんな『想い出』、断片的な、それを大切にしたい人たちと一緒に観た (トオモッタ❗)
一番の感動は、
レオもレミも、笑顔💗がよかったこと
そして大黒柱はレミの母親だ、とても悲しいはずなのに💕最後の最期は助けてくれた‼️
レオと兄チャーリーとの関係も、とてもよい
自分の評価が高すぎて、かえってそれを説明できていない、(ツライ)
素晴らしく感動的な映画でした‼️💗