このレビューはネタバレを含みます
・体をねっとりエロく切り刻む常識ぶっ壊れSF。
・開幕からゴミ箱を貪り食う少年に度肝を抜かれる。それにしても便所のゴミ箱を食べなくても...。
・あんなにグロいベッドで寝てたら毎晩悪夢見そうだ。
・路上の片隅で足を切り合ってる人々、やたらエロい。
・解剖装置の初登場シーンがかっこよすぎる。ハワード・ショアの劇伴は最高！
・内臓摘出手術をあんなにエロく見せられるのはクローネンバーグ先生だけだな。たしかにあれは新しいセックスかも...？
・裸で寄り添いながら機械に体を切り刻まれるヴィゴ・モーテンセンとレア・セドゥ、美しすぎる。
・耳だらけ人間、あんなに気合い入った身体改造してるのに美容外科医からダメ出しされてかわいそうだね。
・プラスチック食少年の解剖、凄まじいものを見せつけられるかと身構えてた分、ちょっと拍子抜け。
・「内なる美コンテスト」、劇中でちゃんと見せてほしかった...！
・よくこんな世界観と物語を思いつくよなあ。
・なんでこれがPG-12なんだ...？ R-18の間違いでは？？？
