痛み、感染症がない近未来で、タトゥーを入れる感覚で人間が体の改造をおこなっているみたいな設定だけ聞いて見に行ったのだが、初めから何だこれはという展開から始まりとんでない映画を見た！
80代でこの映画をつくるクローネンバーグが恐ろしいと思いつつも、かなりしっかりとした真面目な映画でもあった。
真面目な映画とは言ったものの、辺なカタカタ動く自動食事マシーンみたいなのとか、硬そうな寝袋みたいなのとか何なんだこれは、、、と思うところだらけではあったけど。てか耳男は結局何だったんだ。
この映画のあらすじを聞くと何だそれでなるけどほんとなに見せられてるだこの映画となりつつようわからなくても、変な映画なので頭にしっかり残っている。
痛みと、快感はとても近いところにあって、痛みという感覚は絶対に必要なものだと思った。
