邦題の別名があり過ぎ挙げ句ネタバレしている気がする70年代ふんわりSFドラマ

原題 : The People
でイイのに☆

そもそもウィリアム・シャトナーが出てる時点で、スタートレックを想像してしまうけれど、そんな派手さは皆無。

ド田舎村での静かな不思議、なのです。

まあスタトレは、カンバーバッチ出てる作品しか知らんけど(笑)



ド田舎村にやって来た教師メロディ。

何やら不思議な村のよう。

病人が出ない
音楽はタブー
笑ってはいけない
歩く時は摺り足

そんな彼等、実は邦題通り消滅した惑星から来た超能力を持つ異星人で……



メロディとカーティス医師(ウィリアム・シャトナー)だけが地球人。

他は空を飛んだりサイコキネシス能力を持つ異星人という設定。

その能力のせいで迫害された過去があるので、ひっそりと暮らしているが、これで良いのだろうか？

と、外部との橋渡しとしてメロディを呼んだ、という展開です。

っていうか、それだけです(笑)

子どもたちが音楽を奏で笑顔になっていく様は良かったけれど、とにかく地味。
でも絵は異様に上手かったw

全体的にはふんわり明るくオチも優しいので、観やすい作品とは思います♪

邦題ネタバレがなければ、もう少しワクワク出来たかも？？

'22 4/21 作品登録していただきました。

映画数珠繋ぎ

ゼナ・ヘンダースン原作［果てしなき旅路］を映像化した、
F・F・コッポラが製作総指揮、ジョン・コーティ監督に
よる、【SF・TVムービー 】。
劇伴は、コッポラの父、カーマイン・コッポラ。


田舎の村の教師に就任したメロディ(キム・ダービー)。 
しかし、あまりにも閉鎖的で奇行が目立つ村人に不信感を
覚える。 
やがて、子供たちの特殊な能力を知るが、それは村の［重大な
秘密］に繋がっていた…。


【ウィッカーマン】、【ミッドサマー】系統の小さなコミュ
ニティの不気味な住民、不穏ムードなホラー感は、前半に
出ていて、そっちを期待するも、本作はホラーではない為、
趣は違ってくる。

授業開始するも、子供達は、笑わない、音楽はNG、歩き方
まで規律が厳しく、大人から禁止、管理されていた。
そして、メロディ先生も驚愕の能力を目の当たりにして、
村を去ろうかと考え始めるも、、
メロディ先生を呼んだ理由、去られては困る。
それから村の歴史を知り、、

特撮は、中々のクオリティ。

メロディ先生（キム・ダービー）も村の案内人も美人揃い。


ラストは、明るい 希望 の見える締め。
が、オチが無い薄味。

キムの 美脚 が一番印象に残った。

• #Kマイコレ
• #ザ・'70
• #映画数珠繋ぎ②
• #キムダー♡

ホラーではありません。
不思議な村の学校に都市部から新任の先生がやってきたという設定ですが、不気味な恐怖演出はほとんどなく、先生が村の子どもたちの心を開いていくハートフルな展開に心温まります。
ジャケットデザインにすでに「超能力者の村・惑星ザイラス」と、一番の落としどころの結末が記載してあるので、見ていてどういう方向に話がすすむのかワクワク感はありません。観る前に知りたくない情報でした。