地下鉄の改札で働くルーシーは、毎日決まった時間に改札口を通る男性にときめいていた。
クリスマスの朝、憧れの彼がホームから落ちてしまう。ルーシーは彼を間一髪で救出するが、誤解が誤解を呼び、右往左往していくクリスマスをテーマにしたラブコメディ
ウソがホントに、ホントがウソに。周りに流されてしまう主人公と、先走って大騒ぎする周りの人間とのかみ合わなさが絶妙に面白く、それでいて家族の温かさや笑顔の絶えない雰囲気が心に沁みます
全体的に展開が早く、論理的なことを持ちだしたらすぐ破綻してしまう様な話だけど、それが全然気にならないほど幸福感を与えてくれる
恋の意外な行方と共に、暖かな家族愛も同時に感じられて鑑賞後に心地の良い高揚感に包まれました!
クリスマスに観たかったなぁ😃