トヨエツと寺島しのぶは何回目の共演?という位、慣れしたしんでしまった。
そしていつもながら寺島しのぶの脱ぎっぷりは素晴らしい。ただ喘ぎ声に色気無し。
それに比べトヨエツは色気ムンムン。
広末涼子も頑張ってたと思う。
トヨエツとの年齢差が気になったが
実際に奥さんとも歳離れてたのかな。
小説も読んだんですけど井上荒野さんからの視点だからかめちゃくちゃまとまり過ぎてます。
実際は小説に書かれている以上の憎悪や嫉妬など色々とあったとは思うんですけどね。
映画も一つも修羅場が無くて少し物足りない。
井上光晴氏は幼い頃に母親の愛情を受けられなかった反動で女性に愛を求め続けたのかなと思ってしまった。