marinoさんの映画レビュー・感想・評価

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あんのこと(2023年製作の映画)

4.0

映画だけど実際にあるあるなんだろうなと思いながら観た。
自分が産んだ子だから何をしても良いのか。
本当にやるせない。
虐待、覚醒剤、コロナ、DV、警察官の不祥事など問題が山積みなんだけどもどうすれば改
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

なんかよくわかんなかったけど母と息子の物語。
ホアキン・フェニックスは今回も快演だった。
ホラー映画みないので監督アリ・アスター知らなかった。
評判が良いので怖いもの見たさで一度、見てみよう。

ほつれる(2023年製作の映画)

3.0

演劇界で活躍する加藤拓也監督作品。
そうなんだ、知らなかったな。
平成生まれなんだね、こういうの好まれるのかな
若い世代に。
田村健太郎という役者が光ってた。

海難1890(2015年製作の映画)

3.0

トルコに旅行したこともあるし
地元県民で凄く楽しみにしてましたがイマイチつまらなかった。
トルコの人達を助けるという一番の見どころが画面が暗くて台無しだった…。

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.0

アン・ハサウェイも母親の役するようになったんだなぁと言う印象で終わってしまった。
こんな素敵な年下の彼氏は羨ましいけどね。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.5

まあよくあるパニック映画では有りますが
サラッと観れて良かったです。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.5

身障者の映画なのできっと辛い映画なんだろうなと勝手に思い込んでいた。
もっと早く観れば良かった。
介護される側の鹿野さんの我儘に多少驚かされたものの本来の介護の理想の姿を観る事が出来た。
そして大泉洋
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

2.5

うーん、あまり良くなかったというのが本音。
画面が暗くて(あえてそうしてるのかも)見づらいし、心に刺さるものは無かったかな。
娘が父を想い出す映画というだけだった。

夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

3.5

佐藤泰志作品。
彼は芥川賞を何度も逃しているが死後
このように世に作品が映像化されていると知ったら何と思うだろう。
新聞で彼の娘さんが語っていた。
平屋の2軒長屋に隣接した狭いプレハブ小屋が父の仕事場
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ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

4.0

テーマは重いけど素敵な映画だった。
スーザンもケイトも好きな女優さんだし見応えがあった。

ロストケア(2023年製作の映画)

3.8

介護とは?
お金があればなんとかなるのだろうか。
それも一理ある。
もし松山ケンイチと長澤まさみとのか反対の環境だったら…?
答えの出ない映画で息苦しくなってしまった。
柄本さんの演技はあっぱれだった
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Cloud クラウド(2024年製作の映画)

3.5

ムビチケ当選したので初日に鑑賞。
話のテンポが早くて置いてけぼりになります。
琴音ちゃんがガラス割られた時に「もう我慢の限界」みたいな事言うんですけど他に何か危険な事ありましか?一度割られただけですよ
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.0

イーサン・ホークを知ったのは
「恋人までの距離(ディスタンス)」
随分と髪とお髭に白いものが増えたけれど格好良い。
だけどラブコメよりもっとシリアスな作品の
イーサンが見たいなぁ。

ユマ・サーマンと
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

良かった。またまた佐藤泰志作品。
何かに真剣に向き合うことから避け、茶化すことで無為に過ごしてきた若者の映画。

この映画、小説とは少し違うみたいで
そして結構、重大な部分だと思うんですが
どうなんで
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Winny(2023年製作の映画)

3.1

Winnyという言葉、どこかで聞いたような
その頃、未だネットがそんなに世の中に浸透してない時だったからかほぼ知らない事だらけだった。ダウンロードは良くてアップロードはダメって事⁉️
色々と事件につい
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.0

ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ知らなかった男優さん。
ちょっと「ジョーカー」のホアキン・フェニックスみたいだった。
彼ならではのオーラはあった。

この映画どう受け止めたら良いのか。
虐待、障害、犯
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愛なのに(2021年製作の映画)

3.0

うーん、どうなんだろう?
男性向け?
やたらベッドシーンが多くて
多田と岬の純愛?が霞んでしまった…
一花演じるさとうほなみってゲスのドラマーだよね。
色々な作品出ててこの人キレイだな〜って思ってたん
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

この作品何度も観てるはずなんだけれど
いつもラストはどうなるんだっけ?と思いながら観てしまう。
高校生の息子も小学校の授業でも観たらしく
その後も何度か観る機会があり所々は覚えていたがラストはわからな
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

デンゼル・ワシントンの映画はアクションと人情味と両方楽しめて好き。
イタリアの景色は楽しめたけど
結構建物の中でのシーンが多かった気がする。
それにしてもダコタ・ファニングは大人になってしまって気付か
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

前回、「オリエント〜」はジョニデが出てたので豪華でしたが今回は魅力ある俳優さんがなかったです。二時間サスペンスと思って観たら楽しめるのではないかと思います。
しかしアネット姉さんも歳取ったなぁ。

草の響き(2021年製作の映画)

3.5

私の中では「そこのみにて輝く」「オーバーフェンス」に続く第3弾佐藤泰志作品の映画化。
この作品が自身の病気、自立神経失調症を土台に書かれた作品。
彼自身もランニングしていたらしい。

そんなに派手な場
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.0

実話らしいけど1930年代の話に入り込めませんでした。
万人受けしないですよね、特にコレ!といった見所も無くただただ画面を見つめていただけでした。

クリスチャン・ベイルが病的に痩せ過ぎて怖かった…

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

3.5

シーアという歌手をこの作品で初めて知った。
内容は自閉症の妹とアルコール依存症の姉との物語なので暗い話と思いきやパッケージから見てもわかるように明るくてポップな作品に仕上がっている。
実体験をベースに
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

まあまあ面白かったけど原作で読むともっと面白く感じたかも。
とにかく残虐なシーンが多くて…
阿部サダヲの目が怖かったよ。

岩ちゃんが一瞬、誰かわからなかった。

リカ ~自称28歳の純愛モンスター~(2021年製作の映画)

4.0

このテレビ版はママ友界隈で凄く話題になってたので観てみました。
ホラー?コメディ? 
高岡早紀は同年代ですがどんな役も堂々と演じ切る彼女にあっぱれです。

こんな勘違いサイコパスは小説の中だけだろうと
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーではないみたいですが
チュウさんが本当に存在するかのように
塚地さんの演技が素晴らしかった。

加賀さん始めなんだかご無沙汰している方々が観れて良かった。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

4.0

池井戸さんあまり得意分野では無いんだけど
今回は面白かった。
さすが元銀行員だけあって上手く作られていた。
配役陣も良かった。
すっかり悪役がハマりつつあるギバちゃん始めクセ者揃い(笑)
この中では割
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.0

男性陣は朝ドラや映画で観た事がある役者さんでしたが女性2人は全く知らない女優さんでした。
お2人共、モデル出身であるかゆえに洗練され過ぎた。
この映画はコメディっぽく感じたからあえて脱ぐ必要性はあった
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

小説読んでます。
公園で文を見た時に小児愛者と思ってしまった事が後々の事件に繋がってしまったように世間の目、先入観とは恐ろしい。
文のような病気の方に出会った事がありますがその方は自分から男性ホルモン
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.5

黒澤明監督の名前は知ってるけれど
年代的に監督の作品は観た事が無かった。
オリジナル版も観てみたいと思う。

ガンズ・アンド・キラーズ(2023年製作の映画)

3.0

娘ちゃんとニコラスパパは感情が気薄、今でいう
発達障害って事かな?
そんな2人が亡くなったママの復讐の旅に出る。

人が亡くなっても泣く事すらしない娘ちゃんに
母を殺されて復讐心みたいなの湧くのかな〜
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あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

4.0

トヨエツと寺島しのぶは何回目の共演?という位、慣れしたしんでしまった。
そしていつもながら寺島しのぶの脱ぎっぷりは素晴らしい。ただ喘ぎ声に色気無し。
それに比べトヨエツは色気ムンムン。
広末涼子も頑張
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耳をすませば(2022年製作の映画)

4.0

期待してなかったけど良かった。
ジブリ版は観たような観てないような…(笑)

これぞ純愛というか大人になると忘れかけて
いた相手の事を思う素直な気持ちが桃李くんと菜名ちゃんが上手く演じていたと思う。
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.5

「そして途方に暮れる」と聞いたら大沢誉志幸 を
最初に思い浮かべてしまう年代です。
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔クンの演技してる姿は初めて見たかも。
少し私の息子に似てるんだよね(笑) 

最初は
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