このレビューはネタバレを含みます
完成披露試写にて鑑賞。
本公開したら思う存分、感想を書き込みたいと思います。が、ひとまずこれだけ…
原作とアニメの大ファンですが、映画の大ファンにもなりました。
ありがとうございました。
<追記>
ひとまず4回鑑賞。試写会、IMAX、普通のスクリーン、IMAXレーザーGT。個人的には普通のIMAXが一番良かったかも!
原作の世界観やキャラクターが役者さんの滲み出る個性と絶妙なバランスで混ざり合って、それが原作とはまた違った味わいを出していて、とても良かったです。特にフチ役の大方さんの演技が素晴らしくて…纏う空気感や佇まい、声、仕草など…全てがフチでした。
脚本も、映画という限られた尺の中で「省くシーン」と「原作よりも時間をかけて描写するシーン」の使い分けが匠だなぁと。(個人的に、ここも変更するのか…!となるシーンもあったけど、それでも限られた尺の中で説得力を持って起承転結させるためには必要だったのかなぁと思えた)
原作に愛とリスペクトを持って丁寧に制作していただき、ファンとしてはこの上ない喜びです。ありがとうございました。