エンドロールの最初のクレジット
センターに輝く。
『山崎 賢人』
不死身の杉元だ。
賢人くんは一段と進化した。
アシㇼパも3次元の世界で動く。
山田 杏奈さんが動く。
「原作を忠実に、原作のリスペクトを何よりも大切に、黒岩の脚本は丁寧に紡がれた。」
プロダクションノートのこの言葉に、
今、泣けてしまう。
2024年の始まりは悲しい出来事が続く。
作品を愛した原作者さんが映像化によって、どうしてこんな自身の結末を選択したのかと悲しくてたまらない。
同じく漫画から映像化されたこの作品を観て、
芦原 妃名子先生を悼まずにはいられなかった。