このレビューはネタバレを含みます
もう私のアイコンがネタバレなのは許してください。
めっちゃよかった〜 私は最終章を本誌でやってた時代に漫画のオタクをしていたけど実写になるとこんな感じなんかな〜が沢山あって見応えありでした。見る実写化が良いものが多いので実写化＝失敗みたいなイメージ無くなったな。まあこの映画が良いのもあるけど。
漫画で読んでると結構大人の皆さんがハイテンションなイメージあったんだけど、ローテンションでダウナーな杉元もよかった！最後の桜鍋食べてるシーンは白石が合流したからかちょっと明るくなってたのも◎
2つだけうーんって思ったのが、杉元って梅ちゃんの話をあんなしっかりアシㇼパさんに話してたっけ？私はあの後の尾形の「惚れた女のためってのはその未亡人のことか？」とか房太郎がアシㇼパさんにちょっかいかけて、杉元への気持ちに揺れるアシㇼパさんがすごく好きなので、あんなしっかり梅子とのことを向き合うのがこんな早くてええんか？とも思った。
あと、寅二ってあそこで死ぬっけ？瀕死じゃなくてあそこで死んだらこの後重要になる鶴見と月島に病院へのソリを譲るシーン成立しなくね？になっちゃった。
でも、くどあすの月島とごーどんの尾形の目の演技が超良かったです。うそ、全部良かった！！！
房太郎後ろ姿だけどいたね！
続編も楽しみ！
