るーと

希望と絶望 その涙を誰も知らないのるーとのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

コロナ禍の2年間にフォーカスした作品。
描かれているのは2年間のうちのたった2時間分なのに、インパクトが大きすぎる。壮絶。これを乗り越えて東京ドームに立ったのだな、と強く感じた。特に、かとしセンターの期間は目を背けたくなるくらい。
美穂はやはり客観的かつ分析的に見ることができるバランサーだった。存在の大きさを1期含めて各期が語るのが印象的。

スタッフの言っていることは正論ばかりなのかもしれないが、伝え方とタイミングが…と思う場面も多い(他方、今野さんはさすが社長だと感じたが)。厳しいことを言って発破をかけているつもりなのかもしれないが、一流とは。
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