このレビューはネタバレを含みます
誰にとっての絶望か、はさておき、メンバーが心身共に疲弊して笑顔を失っていく様子は観ていて相当しんどくて泣けた。
特にかとしの勝たん期は絶望を通り越す地獄だったと思う。
そしてこの映画の半分はミホワタナベの物語だよな、と思う。
ミホワタナベという絶対的ムードメーカーが去ったのが後々地味に効いてきそう…。
そしてキャプテンの無尽蔵の体力に尊敬…。
他のメンバーよりも稼働多い中で気を配り続けるって凄すぎる。
キャプテンのいない世界線は想像ができない。
個人的には芽実、ねるちゃん、井口眞緒がドームに観に来てて、1発目がひらがなけやきなのと、せりあがる前にこしゃに「おかえり」って言うシーンがマックスで泣けた。