坂道グループ、日向坂46のドキュメンタリー映画第2弾。前作、3年目のデビューが素晴らしいドキュメンタリー映画だったので続編、
勇気を振り絞って見てきました。
シネリーブル梅田、客8人ほど。。笑。
同日同時間に配信ライブがやっていたからかな。。
東京ドーム公演の延期、コロナ禍でのアイドルの立ち位置、不動のセンター小坂菜緒の離脱、センターのプレッシャー、そして人気メンバー渡邉美穂の脱退。
前作が坂道を一気に駆け上がる内容だったので、今回はやや転げ落ちたり、立ち止まったり、タイトル通り希望と絶望が交互にグループを襲います。。グループの持ち味の仲の良さや明るさはやや影を潜めており、
ちょっと見ていて辛くなった。
私がコロナ禍でオードリーと日向坂46の番組をみるのにハマり、元気をくれていたグループ、その裏ではこんな葛藤があったなんて。。。小坂菜緒ちゃんの元気ない様子とかかとしの顔がこわばってるから休ませろとか
リアルタイムでツイートしていたおひさま(ファン)の人達すごいな。。。全然わかってないな私。。
というわけで勇気を振り絞って見に行ってよかったです。2回ほど泣きました。
サトミツさんの気持ちがわかるようになってきた。。。若い人達が頑張ってるの見ると涙腺が緩む。。
