ノック　終末の訪問者のMのレビュー・感想・評価

家族３人山荘で休暇を楽しんでいたら、デッカイ男とその仲間３人が押しかけてきて……という作品でした。

色々超常的なアレは起こりますがその真偽や因果関係は結局の所最後までボンヤリしており、
突き詰めるとこれはカルトとの戦いが主となるお話ではないかなと思います。

なのであのラストは自分的にはモヤモヤするものがありました。

ディストピア会話映画ですがずっとカルト側の主張を強要する流れが続き、
正直３０分位の短編でも良いように思えます。