ジョンペインが、
呑んべいで血の気の盛んな軍兵を演じる。

ペイン演じる主人公は、とある鉄道工事の進まない街に派遣され、事態を収めてくるように指示される。当然（？）やる気なし。しかも、街を牛耳る悪党は自分の幼馴染（ダンデュリエ）。仲良く酒を飲み交わす😅。

気づくとペインとデュリエが歪み合う笑。
酒飲みで猪突猛進なペインを、小ずるいデュリエがバカにしたかのようなやり口で利用しようとする。さすがにペインも怒るか。

本作は女性参政権の話も突如入り込む。
女性陪審員により、計画が崩れたりと、今回の事件解決の立役者は陪審員長も務めた酒場の女ルーではなかろうか💃😆。
※この手の話は「ジャイアンからきた女」「ミネソタの娘」を思い出す。どちらともロレッタヤング主演。

どこか間の抜けた感のある（優しいとも言うか🙇）ペインだから成せる主人公かな。
なかなかでした！