餅太郎

呪詛の餅太郎のレビュー・感想・評価

呪詛(2022年製作の映画)
3.7
台湾大好きには堪らない映画です(色んな意味で)。台湾のホラーを理解する為には、その背景にある宗教と人々の暮らしや関わり加減を見知っている方がすんなりと受け入れやすいです。が、もしかすると「この映画なら導入編としてイケる?」

ソフトな内容という事ではないし、
決して小学生には見せられないけれど。

ビックリする程に陳腐なチープなアジア映画ではありませんが、ホラー上級者には予想の範囲内です。あまりこの種を頻繁に見ない女子2名は「ぎゃぁー」とか言いながら盛り上がって真剣に見ていました。鑑賞後に重くならない、トラウマになりにくいのも不思議。(個人差はあります)
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