未々

呪詛の未々のネタバレレビュー・内容・結末

呪詛(2022年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

道理が通じないもの怖い
過去の行いへの反省や後悔も歯が立たないから罪の意識を持ち続けることが罰として機能する
虫とか蓮コラみたいなものだったから邪神も人の嫌がるポイント押さえてるのかよと思う 創作だからまあ

自分次第で世界が変わるなどの冒頭の話
祈りが直接作用するのではなく思い込みが心身に作用してそのように引っ張られるの方が適切だと思っていて、その意味で祈りの力を自分は信じているなと

こういうホラーなことってホラー趣味がある人に起こるイメージがある
引き寄せているというか、何事もこのような世界観(例えばスピリチュアル)で解釈することは可能なのかも

母子家庭の子育て泣きそうになってしまう
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