Newman

1秒先の彼のNewmanのレビュー・感想・評価

1秒先の彼(2023年製作の映画)
3.6
台湾映画の「1秒先の彼女」は「空白の1日」が分からなかったが、「1秒先の彼」ではその意味はよ~く分かった。でも、タイトルの「1秒先の彼」の意味が分からなかった。1秒先の話ってどこかに出てきました?確かに空白の1日という発想はリメイクでも、全く違った映画だと楽しめた。
清原果耶さんがまるで岡田将生さんのストーカーのようでした。男性だったらきっとただの犯罪者でしょう。それで思いました。女性にはまだまだ新しい仕事がたくさんあるはずだと、女性だから女性でなければできないことで。都会では一人暮らしの女性がたくさんいるし、突然に男性が訪ねてくると怖いだろうけど女性ならなどと思った。映画の感想じゃありませんね。
笑瓶さんがラジオDJの役で声だけ出演しています。人生どこで何が起きるか分からないんだと思いながら聞いていました。岡田将生さんのような人が郵便局の窓口に座っていたら毎日切手を買いに来る女性が絶えないでしょうね。
天橋立に行ってみたくなりました。
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