郵便局で働く、人よりワンテンポ早いハジメと学生で写真屋のバイトをしていてワンテンポ遅いレイカ。ある日、前日の日の記憶が1日失くなっている事に気付いたハジメだったのだが、、。
奇しくも、たまたま連続で主人公の記憶が飛ぶ作品を鑑賞したが、セルビアンフィルムの様に悲惨な事になってなくて良かった。笑
話の流れはハジメのパートで謎を投げかけ、レイカのパートで答え合わせの回収をする様な作り。
消えた1日があんな事になっているなんて、、。いきなりのファンタジー調に少し驚いた。笑
クドカンっぽさはそんなに感じなかったかな。
せかせかしている岡田将生におっとりしている清原果耶はぴったりの配役で、ラストは少し感動。
京都を舞台に小さな頃からの恋心を絡めた、終始ほのぼのとほっこりさせてくれる作品でした。
