原作1、2巻を読んで公開初日に臨みました。
いやー、読んでいて本当によかったと思いました。私の頭では異能のくだりはついていけなかったでしょうから。
と言いつつも読んだら読んだで原作と比べるという悪い癖が出てしまい…美世と清霞の距離が徐々に縮まっていくキュンとなる感じを原作のようにもう少し丁寧に描いて欲しかったなと思いました。
めめは時折めめでした。同僚と戯れてるところとか、最後の微笑みとか。もし続編があれば役者としてステップアップしためめの清霞が見られるんじゃないかと期待しています。
ロケ地が本当に素晴らしく、専修寺、六華苑などいつか聖地巡礼してみたいと思いました。