ラスト10分の力
畳み掛ける切なさ
久しぶりに手を握りしめて、口開けたまま画面に釘付けになってしまった。
とんでもない映画だった。
この監督の作品好きなんです。なんか音楽を分かっているというか、好きなんだと伝わる。音楽の切り替わりがスムーズだし、なによりテンポがいい。あと歌い切った後に余韻をちゃんと残すのも好き(これは編集か)
久しぶりにこんな豪華なセットのTHE大作を見た。セットってCGにはない没入感があるなと思った。(人間の頭もそこまで馬鹿じゃないというか)
ウィキッドがこんなに切ない話だとは思ってなかった。
イディナメンゼルとクリスティンチェノウェスにも驚き。