なにぬ

ウィキッド ふたりの魔女のなにぬのレビュー・感想・評価

ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)
3.5
アリアナとシンシアの歌を聞くためにDolby Atmosへ

最後の10分間に詰まってる。
震えたァァアアアアア

2人とも魂震わせてくる歌でリアルに鳥肌たった
声の相性も良くて、ハモリがめっちゃ気持ちいい

過去キャスト出て来たときアガった

アリアナが消えてた(いい意味で)
本当にグリンダ。映画観てて1cut目から「あ、グリンダだ」って。その後も一回とアリアナがチラつかなくて、ずっーーとグリンダだった。凄い



オズへ理解度が乏しくて、映画のテンポ感は悪いと思ってしまった。同じ歌詞、似たような構図が続くから途中は見てて飽きる。

てか、3部作やねんや。終わりに初めて知った。


共通の敵を作らないと団結しない。それの標的になっているのが、動物たち。エルファバはその現象を打開して、動物たちを助けるため、1人皆んなの敵になったのかな。

グリンダの善い事の視野が狭いのかな。
自分にとっての善い事が全てなのかな。
良くも悪くも素直なんよな。

でも友達だったから初めのウィキッドが死んだで喜んでなくて、悲しんでたのかな。

善いとは、悪いとは誰視点なのか。

あぁエルファバの妹が東の魔女になるんかな。
妹の靴をかえしてもらおうとして溶けちゃったのかな。

ともあれ、次作のミュージカルも聴きに行こ
なにぬ

なにぬ