"数ある精子の中から、なぜ彼が?"
by エレオノール
小ボケの数がNON STYLEの漫才並に多い作品。そのボケのクオリティには甚だ疑問を感じてしまうが…。あらゆる面でのユルさが売りの作品なのでしょう。
僕は、もっとガッチガチにヒーローモノのパロディを期待してもうてたよね。
そういう意味では、意外性にはとても溢れてたのかもしれへんけど。
スパイダーマンとMJの名シーンのパロディなんかはどないすんのぉ〜ん🙀✨✨✨って迂闊にも期待してもうたよね。なのに結局、オチはどストレートな下ネタかよ…っていうね。
総じて笑いのノリが合わなかったかなぁ。
だけど、何故か不思議と映画への愛情は伝わってきたかも…。着眼点のセンスは好きでしたわん。イジるとしたらソコやんね!!みたいなのは共感できて光栄でござりましたわん。
これが、ケルヒャーのCMだったとしたら…間違いなく4.5だよね。
誰もがちょっとは夢見るヒーロー
昨日の自分への不満よりも
明日の自分への希望
変化のきっかけは虚像でも構わない
Cast(役者·キャラ) 2.5
Story(物語) 3
Architecture(構成) 2.5
Picture(画) 2.5
Acoustic (音) 2.5
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