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幸福な、のssr701のレビュー・感想・評価

幸福な、(2017年製作の映画)
2.0
5月7日はマリファナ・マーチ in 東京が
上野公園 水上音楽堂で開催された日です!(2006年)
あれから18年という節目(中途半端)を祝しまして
上野和之さんが出ている作品を見てみます(超絶無関係)


ちなみにコロッケさんと
錦野旦さんは大麻所持で逮捕されていますが
のちに不起訴処分となっておりますので
皆さんいたずらにネットに書き込んで
ことを荒立てないように
切にお願いいたします(お前や)


それから窪塚洋介さんも逮捕歴はありませんので皆さんうっかり間違えないようお願い致します!
2018年3月18日にガサ入れ及び尿検査をされて身の潔白が証明されているのですから
何ひとつとして問題は無いのです!

しかし昨年末に「マリファナ吸って
笑っていいともに出演したことがあります」と発言をして
世間を騒がせてましたね!
9階から飛んだ時も驚きましたが
このぶっ飛び発言にも驚かされましたよ…
今後も窪塚洋介さんの動向から目が離せませんゾ!(クスリの話好きすぎやろ)



というわけで雑に無駄話を済ませたところで
ぶっ飛んだ内容の作品だと期待して…
いざ視聴開始です!


(ネタバレあり&中身スカスカ簡素な感想です)


39分のショートフィルムです


お母さんが若い男を家に連れ込んできて
再婚したいとか言い出して
一緒に住んでた娘さんは複雑な気持ちに…
そんな感じのお話です

しかしこのお母さんは
娘さんが隣の部屋にいるのに
ウフンアハンをおっぱじめるし
これはいけませんなあ…
傷ついた娘さんを
ボクが抱きしめてあげる必要性を強く感じますよ…
(あくまでもやさしさ)

んで「45歳と26歳でうまくいくわけないじゃん!」
と娘さんは結婚に猛反対するのですが
どうもピンと来ません
有名人で言うとどんな感じかな?
検索してみよう!

カチャカチャ…ターン!
これだ!

牧野ステテコ(45歳)
八村塁(26歳)
なるへそです
皆さんもふたりを思い描いて見てみると
より一層楽しめますヨ!(個人及び狂人の見解です)

んでショートフィルムあるあるの
女性同士の恋愛も出てきます
意外なところで出てくるので
軽く驚きましたけどね…
とにかくこの監督も一休さんの映画を見て影響を受けた
一休さんチルドレンですね(確定)


娘さんが面と向かって再婚に反対しているというのに
お母さんは若い男とまたもウフンアハンです
ステテコじゃなくてスキモノ…っとメモメモ…
しかしそのあえぎ声を聞いて
娘もひとりで始めてしまうのでした
バスケじゃなくてドスケベ親子…っとメモメモ…

ひょっとしたら
漏れ聞こえて来るあえぎ声という名の
リバウンドを取りに行ってシュートを決めたということかもしれませんネ!
(無理にバスケに寄せていかなくていいぞ)


娘さんの友達が離婚して出戻って帰ってきてるのですが
彼女の演技やセリフ回しはなかなか良くて
その彼女が心情を吐露しながら歩く姿が
なんかサマになってて急にちゃんとした映画っぽくなります

まあ「芝居がかってる」とか「芝居くさい」とも
言われるかもしれませんが
個人的には何だか急に引き締まった気がしました
まあ話の内容的にはどうでもよかったんですけどね(どないやねん)

でもここは無駄にカメラワークも良かったので
さっきまで「なんやこの淫乱親子映画は…」と思ってたところに
オーソドックスに無難に良い感じのシーンが来て
またちょっと意表を突かれてしまったのかもしれません(素直に褒めてやれよ)


そんで最後のほうが無駄に長かったですな…
最初から39分という枠が決まってて
何とかそこまで引き延ばしたのかな?
何度も「ここで終わりかな?」
「終わらないの?」「まだ続くの?」
と思ってしまいましたよ…

どうせならバス停で気づいて
走り出すとこで終わればよかったのに…



終わってみれば
若い男の放尿シーンの必要性が
まったくない作品なのでした
ゲロシーンは映らなかったのでよかったけど
これでゲロまでしっかり映されたらもう…

ドラえもんの映画も
無駄にのび太の立ちションを描きがちなので
一休さんとドラえもんを
この映画の「似ている作品」一覧に並べてもらえないですか?と
フィルマークスに問い合わせてみようかな?
と思うボクなのでした(強制退会させられるかもしれないぞ)



余談
ちなみに「演技協力 木下ほうか」の作品なのでした…
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