同じ歩幅でなんて歩かないを配信している動画配信サービス

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同じ歩幅でなんて歩かない

同じ歩幅でなんて歩かないが配信されているサービス一覧

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同じ歩幅でなんて歩かないが配信されているサービス詳細

U-NEXT

同じ歩幅でなんて歩かない

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同じ歩幅でなんて歩かないの作品紹介

同じ歩幅でなんて歩かないのあらすじ

仕事を辞めて4年ぶりに実家へ戻ってきた菜々。彼女の目に映るその景色は似ているようでどこか違う。景色だけじゃない。高校生になっていた妹のミナミや本屋で働くようになった同級生の波木だって。もしかしたら、昔から変わっていないように見える母親だって。見過ごしたってなにも問題のない日々。その時間に菜々は立ち止まる。 第5回なら国際映画祭2018 NARA-wave(ナラウェイブ)ノミネート作品

同じ歩幅でなんて歩かないの監督

横田浩樹

原題
製作年
2017年
製作国
日本
上映時間
65分

『同じ歩幅でなんて歩かない』に投稿された感想・評価

mao
3.0
東京での仕事を辞めて4年ぶりに地元へ帰ってきた奈々は、ゆっくりと過ぎていく時間の中で、家族や同級生の変化に気づく。


本作は、横田監督の立教大学映像身体学科における卒業制作作品。

大きな盛り上がりや驚きがあるわけではなく、とても静かに流れていく65分。

だけどわたしには奈々の、地元を「ここにはいられない」と思う気持ちが、経緯は異なるが少しだけ分かる。

地元を出る20歳くらいまでの間に市内で4回も引越ししているので、そもそも実家というものがないに等しかった。しょっちゅう行っていた祖父母の家も取り壊され、今はもうない。地元で過ごした最後の家も、わたしや弟たちが家を出てからは「実家」というよりやはり「母の家」に近かったが、それさえも2019年の台風でほぼ全壊。そこからはすべて「母の家」なので、便宜上「帰省」という言葉を使うものの、「帰る」という意識自体は薄い。特に安心感はないし、地元に仲の良い友達がいるわけでもないので、ずっとここにいたいとは思えないな、と帰省するたびに思う。だからといって今の居住地を愛しているわけでもないので、この世界のどこにも根を張れないような感覚がずっとある。

先述した通り、この作品に意外性や感動するシーンはない。少なくともわたしにはない。はっきりと言えば、観ても観なくても、その後の自分に影響があるとは思えない。しかし、そんな作品があってもいいだろう。画面の向こうの誰かの人生を通じて、自分の人生を見つめる。それも映画というものの役割のひとつだと思うからだ。
DAG
3.8
おぉ、卒業制作の映画なの!?
けっこうわたくす好みの映画よ。
主人公の疎外感とか、実家に帰った安心感なんかうまく感じ取れる。
姉妹のやりとりがけっこう面白い。
セリフ回しのセンスが絶妙。
洋服のやりとりなどグッド。
あんま人物に近づかないカメラ回しも俺的に良し。
姉妹の役者さんのパジャマ姿がかわいいのも良し。
姉の親友の本屋の兄ちゃんのちょっと距離ある感じも良し。
最後のバトミントンのシーンは驟雨のオマージュかな?
監督さん、他の映画も撮ってほしいね。
T3
-
とても良かった。
主人公の気持ちが良くわかった。