個人的には結末はハッピーなの？アンハッピーなの？とはっきりしてほしいタイプなのでえぇなにどっち？ってなることは不完全燃焼ではあった。あとは国民性とかそういったバックグラウンドみたいなものも違うから、日本で生まれて日本で育った私の安易なモノサシでこれはありえる、ありえないとリアルさを判断するのも変だなとかいろいろ踏まえて、割りとしっとり泣けた作品w
それぞれがみんなそのときの最善を尽くしてるんだよね。だからこその流れに心が痛む。
なにはともあれ、タイの役者さんって演技が上手いんだなということが本当に身に染みた映画でした。
二人とも本当に上手かった。
