このレビューはネタバレを含みます
神楽座にて。
クリスチャン・ディオールのドレスに魅せられた
ロンドンの家政婦ミセス・ハリスが
パリへと向かう!
心ときめくシーンは3つ。
①ディオールでドレスを仕立て始めるとき
夢の舞台で夢が叶う方向に動き出すワクワク感とドキドキ感がハンパない。
②完成した緑のドレスをドレスがなくて困ってる人に差し出してあげたとき
ハリスの心置きない優しさに感動
③全ての人の想いがこめたれた赤いドレスが届いたとき
まさに因果応報…ハリスの全ての行いがここに収束
心がときめく作品だ!