どらみ

ミセス・ハリス、パリへ行くのどらみのレビュー・感想・評価

4.3
美しいものにときめき夢心地になるのに
年も境遇も関係ない
ディオールに魅せられ
一人でパリに乗り込んでいく
ミセス・ハリスの行動力と明るさや思い遣りは
周囲をも幸せにし変えてゆく

女性は永遠にキュンキュンする少女の心を持ち続けている
綺麗なもの引き出しを持っていた母を思い出す

一生懸命誠意を尽くす者に道は開ける

多幸感に満ちた大好きな作品でした
どらみ

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