Sayoooo

ミセス・ハリス、パリへ行くのSayooooのレビュー・感想・評価

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家政婦さんがある日、訪問先で見てディオールのドレスに恋をしてお金をためてパリを訪れる。
もちろん、高級ブランドであるディオールのオートクチュールはだれでも買えるわけではない。
そこで起きるふつうなら怒ったり、泣きたくなるような出来事に対してもハリスらしくポジティブに対応する姿は元気になれる作品。
そんなハリスにディオールの職人さんたちも影響されていく。
疲れて何も考えたくなかったので、ちょうどよかった。

※町山さんがラジオで話してたので知りましたが、あのやさしいナイスガイのモデルはディオールで修行していた頃のイヴ・サンローランだそうです!
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