ららら

ミセス・ハリス、パリへ行くのらららのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

Diorが題材の映画。
ミセスハリスがDiorのドレスを一目見てから魅了され、ドレスを購入するお話。
元々Diorとかのブランドには縁がないような身分のハリスは、戦争で夫を亡くし独り身になってしまったので、ドレスへの魅了され具合が凄かった。まるで天使にでも合ったかのような雰囲気が出ていた。

すっかりDiorに魅了されたハリスは、新作お披露目会みたいなものに出席するためパリへ。そこで「魅惑」という名のドレスに出会うが、他の顧客が購入してしまい、「ヴィーナス」を購入することに。

無事完成し、それを持って帰国したと思いきや。知り合い(?)の女の子にそれを貸してしまい、ドレスが戻ってきた頃には黒焦げに。。。
それを新聞記事でみたDiorのスタッフ達は、ハリスへの恩返しをするため、「魅惑」を作り、ハリスへプレゼントし、無事ハッピーエンド!

途中の黒焦げ女には正直「てめぇ…(おだやかな心を持ちながら激しい怒りを目覚めさせた一般人)」と思ったけど、最後のハリスの笑顔が見れて大満足…!!

黒焦げ女がムカついたので評価は0.5下げたけど、あれがないと成り立たないよねっとは思うので正直5でもいい。

是非おすすめしたい作品です☺️
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