◼️あらすじ
同じ組織のヨンミンの罪を被り10年の服役後、業界から足を洗った元ヤクザのドゥヒョンは、元妻から距離は置かれるも、家族を見守りながら慎ましく生活していた。
ヨンミンは10年の間に組織のトップに君臨していたが、ドゥヒョンを恐れていた。
そんな中、ヨンミンはそんな恐怖心とタイミングの絶望的悪さから、ドゥヒョンが自分に近づこうとしてる、とめっちゃ勘違いし、ドゥヒョンをマークし始める。(雑)
そこにまた不運が重なり…
◼️感想
まずトッケビって言われるたびにトッポギしか浮かばなかった(黙)
なんか、ヨンミンの勘違いが原因でえらいことになる話だったな…。
てか元父親とか知らない状態で、おじさんに校門前で待ち伏せされて時計プレゼントされて、バス停で「抱きしめていい?」は、冷静に考えると恐怖だよな。
人質の娘vs人質の娘の流れで笑いそうになってたら、「真のトッポギを見せてやる!」でもう無理だった。
中盤まで中途半端な胸糞映画だったけど、後半、意外と勧善懲悪な流れになったし、アクションも多かったのでまあまあ楽しめた!
あと主演の玉山鉄二様(異論は認めない)、バッドガイズで推しだったからそこはテンションmaxで見れました。