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黒の牛のLEXAPROのレビュー・感想・評価

黒の牛(2024年製作の映画)
1.4
禅での悟りに至る10課程を描いた絵画?からインスパイアされてるんだそうで、牛と男を9のチャプター(+1はオチ?)で構成されてる作品。基本カメラはほとんど動かず。 単調といえばそんなんだけどなんか魅せられる。
制作に8年、フィルムへのこだわり、それも70mmだか65mm(同じもんか)、プロデューサーには市山氏はじめ日本台湾の面々、リー・カーションに坂本龍一、何故かアミール・ナデリもクレジットされてる?
映像作家のこだわりというか苦労は十分伝わってくるんだけど… まぁこういうのは大きなスクリーンで見ないとね映画祭で見れて良かった。

変なCG(爆破)は必要だったのか?
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