6人の殺し屋志望の女の子達。彼女らは国岡指導の元、殺し屋になるための訓練を受けるが…
前作に引き続き鑑賞。
前作同様、登場するキャラクター達を大好きになれる映画でした😍
国岡は相変わらず良いキャラしてますし、今回の主役の6人の女の子達はそれぞれ暗い過去や殺しに対する覚悟があり、ちゃんと好きになれるキャラクター達でした。
板尾創路さんも良かったです。
アクションも前作同様好きでした。
激しいアクションは終盤だけですが、ちゃんと見応えのあるアクションでした。
ちゃんと動ける人をキャスティングしていて偉い!
ただ大きなマイナス点がありました。
基本的にこの映画モキュメンタリーなのですが、途中から普通の映画に切り替わります。
ここがかなり違和感がありました。
モキュメンタリー好きとしては最後までモキュメンタリー風に撮って欲しかったです。
その辺含めて前作の方が僕は好きかな。
普段は続編がポンポン出来るのってあまり好きじゃないんですが、この国岡シリーズは続編が普通に見たいです。
阪元監督、今度はモキュメンタリーでお願いしますよ!