走る屍

ベルベット・ゴールドマインの走る屍のネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

演出が洒落てて、大量の煌びやかなアルコールを注ぎ込まれてるようで好きな人には酔えるだろうけど、個人的にグラムロックの音楽にもファッションにも魅せられなかったし、音楽映画なのにひとつも刺さる曲がなかった。あまりのゴテゴテさに観終わった後目を洗いたくなる。あと、クリスチャンベイルのいもくさい感じと熱狂な凝視がむさ苦しくてキツかった。
“We set out to change the world, ended up just changing ourselves.“
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