ボウイとイギーを題材にしたお話。
大好物の内容なのに何故か見逃していました。サントラは大好きでPlaceboがカバーした20th Century Boyは良くDJでも使ったなぁ。
今年はボウイとプリンスが亡くなるという意味が分からない事が起きた年でした。
監督はキャロルのトッド・ヘインズなので期待してたんだけどイマイチでした。
まず第一にデヴィッド・ボウイをやるならもっと中性的で美しい人じゃないと。
申し訳ないけどデヴィッド・ボウイの方が100倍美しいです。
ユアン・マクレガーがイギーポップなんだけど、誰がどう見てもカート・コバーンなのもなんだかなぁ。
結局何が言いたいのか良くわからない映画でした。