デヴィッドボウイとイギーポップを妖艶にフィクションにした感じ。
面白いかどうかで言えば面白くないけど、ロック好きとしては観なきゃいけないし観てみたかったから満足！
グラムロックの性を超えたアートとか自由とか。
ユアンマクレガーのブロンドヘアとアイメイクがもう完全にカートコバーンだけど、あの最初のステージは完全にストゥージズ。
イギーポップがストゥージズ終わった後に表舞台から消えたところをボウイがプロデュースしてソロとして成功したって実話のストーリーを基にしてるところあった。
トレスポのLust For Lifeが入ったイギーポップのアルバムはこの時ボウイがプロデュースしたアルバム。
Trexとかルーリードとかも挿入歌で使われてて、とても良かった。サントラみてみたらトムヨークめちゃめちゃ名前ある。パルプ、ティーネイジファンクラブとか、90年代イギリスのバンドも多いなぁ。
時代は変わるんだなぁ
