ついに足を踏み入れた
ファンタスティックの世界観
独創性を貫いてました
きっと生命はこんな感じで進化してきた
と思って観たけれど
なかなか得体の知れなさが気持ち悪い
肉体レベルを超えてダンスで子孫を増やす
真っ青な皮膚に目が赤いドラーク族
4人で瞑想しているさなか
お互いの体がサーッと分解していて
とてもリアル
人間みたいなオム族はテールと名前をつけられて
ペットとして着せられた服が
いちいち可愛い
オム hommes フランス語で"人間"
水晶がバリバリするのは何かな?
色々と聞いてみたい
知識を得て疑問を持つ
ディーヴァから逃げ出すテール
そして団結をして征服・捕食する者へ刃を向ける
知恵を授けられてから
目覚める自己の存在
テールは重たいレシーバーを離さない
のは知識への固執
本当の生存の意義みたいな投げ掛け
平坦なイメージが原始
不思議な世界があり芸術があります