観てる最中は「こんな人でもいいんだよ」みたいな逆に説教みたいな押し付けを感じて強制カウンセリングな気分になったかと思いきや鑑賞後にはやっぱ人が好っきゃねんとなる。
『街の上で』とかと比べると笑える要素は減ったというかより潜むようになって、ニヤニヤしちゃってもTOHO日比谷とかのスクリーンになるとデカすぎてなんか笑うのすら緊張しちゃった。可能ならミニシアターで観ると良い。
150分に迫る上映時間なのに飽きずに観れるの本当凄いよね。
当て書きしたらこんなにもキャラがハマるもんなんすかってくらいの稲垣吾郎。今泉作品全部出て欲しい。
スカートが良すぎなんよ。
「え?」の回数が『ジ、エクストリーム、スキヤキ』くらい多かった。
映倫番号が奇跡なところも良い。
パーフェクトじゃない、パフェみたいな人間関係。
早く『十三人の刺客』の吾郎ちゃん観てギャップで精神終わりたい。
パンフの若葉竜也のコメントワロタ。