責任のない無害な関係だからこそなんでも話せるし、近しい関係ほど感情が見えなかったりする。既婚者側は割り切った関係としてみてるけど、浮気相手は結婚相手に見せてない部分を見せてくれるところに喜びを感じて…
>>続きを読むフリーライターの茂巳は妻の沙衣が不倫していることを勘づいているが怒りが湧いてこないことを引け目に感じている。様々な人との出会いや会話を通じて心が動いていく様子を描いていく。
正直どう楽しんだらいいの…
稲垣吾郎がとても良い☕️
あっちも不倫こっちも不倫の
だいぶ苦手ジャンルではあるものの
JKが書いたにしちゃあ
ずいぶんと大人びた小説を
心地よく聴けた🍐
誰かに感情移入しようとしたら
置いてかれる…
「○○はどうしたいの?」という台詞が印象的だった。基本相手に従順、悪く言えば相手の言いなりで、自分の意思で決断しようとしない。茂巳の性格なのかあえてそうしているのか分からないけど、ずっとそうやって生…
>>続きを読む稲垣吾郎さんが茂巳さんなんじゃないかってぐらいピッタリでした。題名にある通り喫茶店の窓辺から日差しが差し込んでいるところが印象的で、その中でもパフェの由来について会話をしているのが好きでした。また、…
>>続きを読む叙情的な作品が好きだと思ってたし、そうでありたいと思ってたけど、やっぱりそうじゃなかった。
今泉作品のクスッと笑えるコメディ要素は本当に好きだし、登場する女性キャストには毎度センスを感じる。
タクシ…
市川さんの気持ち分かる
理解できるっていう意味で
大丈夫、ちゃんと人を好きになることができる人だよ
浮気されても怒りが湧かないのって、そもそも愛と独占欲がイコールじゃないっていう考え方の部…
他の今泉映画との違いはなんだろう。文章のように会話する浮世離れした登場人物達かなぁ。濱口味とか「あの子は貴族」味もする。展開を排除し会話劇だけで関係性の喜劇をふわっと進めたような感覚。
下北沢とい…
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