このレビューはネタバレを含みます
心地よい映画だった。
浮気をされたことにショックを受けずショックを受ける。好きだったから結婚したはずなのに。
浮気をされて何も思わないなんてもはやSF。
恋愛をしないタイプだと思っている自分からすると茂己さんに共感だった。むしろあんなにも周りから驚かれ、不思議がられることが発見だった。
茂己さんの好意って恋愛的な好きだったのかな。
他の人みたいに人を好きにならないのかもしれない。
興味をひこうと浮気をしてしまったら、もうその人の非になってしまう。けれど、浮気を怒ってくれない茂己さんが一番悪い。ゆきのさんの言葉が印象的。
ねこに気を遣ったんだ。
何を”贅沢”と思うか。
12345? 123456?
連番とかゾロ目を見つけるとなんだか嬉しい。