NYの洗練されたレストランでシェフをしているキャロラインは、大伯母がオーストラリアに遺したローカルカフェを継ぐことに。カフェを売りに出すつもりで渡豪したものの、従業員たちとの交流で心が揺れるキャロラインが出した答えとは?
オーストラリア映画はほっこりする作品が多くて好き。本作も悪い人が出てこない、ストレスなく気軽に観られるラブコメです。
常夏のオーストラリアの風景が美しくて癒されるし、行きたくなる。ワンコも可愛い!
ただ設定もストーリーもありきたりで面白味に欠けてたかな。もうちょっとオリジナリティがあっても良かったと思う。
それに主人公がシェフで料理シーンもある割には、料理がほとんど映らなくて「美味しそう〜食べたい」ってならなかったのも残念だった。
テンポ良く進んで、時間もちょうどいいので、気楽にハッピーエンドなラブコメ観たいなってときには最適です。