今は無き中野武蔵野ホールで鑑賞。
とても好きな映画館でした。
"傷つきながら生きることを憶えていく…"
この作品で70年代フォークにハマりました🎶色々聴いたしコピーしまくったな🎸
時代は70年代、学生運動が盛んな頃。
舞台は70年代の高円寺。
高校を中退した17歳の少年、学生運動に加わりながら自分がどこに向かっているのか傷つきながら成長していく話。
その頃の雰囲気を残す街だったり居酒屋で飲む安いホッピーだったりと、雰囲気も良かったな。
劇中で流れる斉藤哲夫さんの『悩み多き者よ』を聴いて映画館でまさかの号泣でしたね😭

ていうかこの作品をチェックしている人の数の少なさと情報の無さに驚いてます😅
チョット残念…。

高円寺フェスで観た

水橋研二さんのデビュー作という事で鑑賞。
何処と無く全体的に色気を感じる作品。
観て良かった。