美味しいんだけど、何かが足りない…味がぼんやりしてるぞ？って感じでした！
もっと欲しかったなという印象🤔
なかなか予約の取れない島に浮かぶレストラン、天才シェフ、嫌なお客たちに不穏な空気感…
おもしろい予感しかしないのに、腑に落ちない事が多すぎて私はハマりませんでした🥲
絶対的信頼を置いているものが突然崩れるって最高にスリリングだよね！大好き！
序盤の空気感とか、絶対にやばい事起こるよね？って予感をさせる謎のツアーと、島という閉鎖空間で逃げられないって確実にわかってるのとか、軍隊の様な料理人達が不気味で最高だった🙌🏻
でも、物語が進むにつれて物足りないし、理由付けの弱さが目立ってのめり込めなかった…
シェフがああいう風になった原因は理解できる！
高尚な所に居すぎて、本来の目的やあの頃の気持ちを見失う事はあるし、飲食で働いた経験あるからか、むしろスカッとした感覚すらある笑
天才は大体狂気を纏ってるし、その狂気に魅せられて認められたい！付いていきたい！と思うのはあると思うけど、あそこまで出来るものなのか…？？
もはや宗教的なものがないと無理だと思う
ハッキリと背景が見えるシーンがあればハマったかもしれない🤔
もしくは、高級な料理ってもはや芸術性高すぎて、本当に美味しいのか凡人には理解できないってやつですか？？？
