カラオケ行こ！の荒岩部長のネタバレレビュー・内容・結末

かなり良かった。
中学生の頃の難しい感情と特別な人への想い。

原作になかった映画のシーンや傘のシーンめっちゃ良かった。
会場もみんな笑いが起こる感じですごく楽しかった。

綾野剛…恐ろしい俳優さんだ！
こんなにも狂児をうまく表せるのかと、姿形を似せるだけが実写じゃないんだなぁと思わされた。

心の瞳が流れた瞬間自身の中学生時代を思い出すとともに歌詞の良さに気づいて泣いてしまった。
音があることで漫画とは違った感情の揺さぶられ方を堪能できた。