テレビ塔へ登って、帰りの梯子がバラバラになり取り残される話。
登場人物および、シーンが非常に少なめなワンシチュエーション映画です。
その少ない登場人物に死亡フラグがビンビンにたつので誰が死ぬかは分かりやすいですね。
ただ、超がつくほどの高所に登るシーンは本当に登っているかのようでかなり手汗、脇汗、膝裏汗です。
下手なホラーよりずっとハラハラします。
主人公の相方がこれまた超がつくほど肝がおすわりになられているので、ヒヤヒヤが止まりません。アクション映画俳優さながらのアクロバティックな動きに思わず声が出てしまいます。
とにかく映像が素晴らしいです。高所恐怖症の方は閲覧注意ですよ😅