このレビューはネタバレを含みます
ある意味で過去一怖い映画、いやこれは体験でした。手びっちょびちょ、タマタマ縮み上がりまくり。体硬直しっぱなしで、ただただ疲れました…
ストーリー性は求めていなかったけど、信頼していた夫・親友との決別、恐怖のあまり観た幻覚とその克服、自暴自棄でどうしようもなかった自分から生きることに執着し生存適応した強さなど、絶望的な極限の中で自分と向き合い脱皮していく姿はかっこよかった。
ともあれ、映画館でみてたらやばかったし、これ絶対VRとかでやっちゃダメだからな、絶対だからな!