「死ぬのが恐くても、生きることを恐れるな。」
地上600mの世界へようこそ！
緊迫感溢れるアクションと予測不能なストーリーが心臓を刺激！
▼あらすじ
ベッキーとハンターの友人二人は、600mのテレビ電波塔の頂上に登るが下山手段を失い、極限状況で生き残るために奮闘する。
▼感想
Netflixで鑑賞！
ベッキーとハンターが立ち往生するテレビ電波塔の高さは地上600m、スカイツリー(634m)とほぼ同じ高さ！
そこから降りる映画かと思って観たら、助けが来るまで生き延びようとするサバイバル映画だった。昔見たジェームズ・フランコ主演の「127時間」を思い出した。
地上の600mでのサバイバルは睡眠ですら緊迫していて、色んなシーンで「うわ！」と声が出る！非常に心臓に悪い映画だった(褒め言葉)。高所恐怖症の人は絶対この映画を見れないし、自分も映画館だったら寿命が縮んでいた。
アクションシーンだけでなく、ストーリーも丁寧で意外な展開もあり最後まで楽しめた！
▼お気に入りのシーン
ベッキーが充電のために電波塔のてっぺんまで登るシーン！
このクライミングのシーンは力強くて、ベッキーの生への渇望を感じた！
